ベタなやり方でも2か月で−5kg(女性/20代)

女性

当時、子どもと関わる仕事に就いていた私は、夏を目前にしてある問題にぶつかっていました。夏と言えばプール。プールと言えば水着。そう、仕事内の行事としてプール引率することになり、年齢の若かった私はベテラン職員に言われるがまま、水着を着なければならなくなったのです。

 

元々自分の体型にコンプレックスを持っていた私が水着など持っているはずもなく、今後も行事等で使用するだろうからと自費で購入することに。でも、水着より何より自分の体型を気にしていた私は、無様な姿をさらすわけにはいかないと自分を奮い立たせ、行事までの2ヶ月間で5kg痩せることを決意したのでした。

 

ちなみにダイエットを決意するまでの私の生活スタイルはというと、朝は出勤準備(朝シャワーするため約1時間必要)ぎりぎりまで睡眠を摂り、朝ご飯は抜き。通勤は40分ほどかけて車で移動。仕事は早出・遅出・夜勤ありの交代制で勤務中は必ず子どもたちと決まった時間に食事、ほぼ立ち仕事ですがデスクワークで座ることもしばしば。帰宅したら部屋着に着替えて眠くなるまでベッドで夜更かしし朝を迎えるといったルーティンの繰り返し。休みの日は昼過ぎまで寝ている事がほとんどでした。

 

中学校ではテニス部に所属していましたが、中学卒業以来、継続した運動は全くしていません。ダイエットを決意した私は、ランニング・筋トレ・半身浴をすることにしました。なんともベタな発想ですね(笑)髪の毛は一つにまとめ、暖かい気候にも関わらずインナーに長袖のトレーナーとスパッツを合わせ、上から防寒用のウィンドブレーカーを着用し、そんな姿を誰かに見られるのが恥ずかしくて外ではマスクもつけていました。でも、マスクもいい感じに役立ってくれますよ!

 

一日のダイエットメニューとしては、自宅近くにある海沿いの広い公園を利用し、防波堤沿いを往復2本走ります。運動時間は決めず、2本走ったら終わりです。(結構な敷地面積のある公園なので、防波堤沿いだけでもかなりの距離がありました。)1本目は慣らしも兼ねて、行きの片道はゆっくりと走り、帰りの片道は全速力のノンストップで防波堤終わりまで走ります

 

2本目は行き帰りを全速力のノンストップで防波堤終わりまで走り切り、そのまま止まらずに自宅まで走って帰っていました。身体の状態はというと、息は切れているものの一気に走り切ってかなりの風も受けているため、自宅に帰り着いても汗すら掻いていない状態です。

 

自宅では、そのまますぐに筋トレに移行します。服装・マスクは着用したままで、部屋は空調等を使用せず締め切った状態で行なっていました。腹筋50回、背筋50回、腕立て50回、スクワット50回をテンポ良くノンストップでやり終えたら筋トレ終了。終えるころには大量に汗が噴き出ていて、マスクのおかげで顔までしっかり汗だくでした。

 

ダイエットメニューの最後は、さらに発汗させるための半身浴です。余談ですが、ウィンドブレーカーの下に着るインナーは、汗を掻いたことが目で見て分かりやすいような色や素材にしておくと、頑張った証が残るので次へのやる気にも繋がりますよ!

 

話は戻りまして、半身浴では、先に汗を綺麗に洗い流して全身をスッキリさせたのち最低でも30分を目安にぬるま湯に浸かりました。ちなみに当時の私は調べることなど何もしなかったので、のぼせない程度の適当な湯加減で適当な時間で半身浴していました。浸かっている最中はむくみをとるために脚を入念にマッサージ。飽き性でもある私は気を紛らわすためにイヤホンで音楽を聴きながら携帯ゲームで時間を潰していたので、熱中しすぎて2時間ほど浸かりっぱなしだったこともしょっちゅうです。

 

調べたところ38〜40度のお湯で20分以上の半身浴が効果的なようです。長く半身浴を行なう際にはお湯が冷めて身体が冷えてしまわないように気をつけ、肩など外に出ている部分にはタオルなどをかけて保温しておくのがベスト。半身浴は、身体を温めてデトックス効果を得るのが目的であるため、ダイエットではサブ的な役割なのだそう。メインとなるダイエットは有酸素運動とのことだったので、意図せずして私のダイエットは効果的だったというわけですね。

 

結果、このダイエットメニューを2ヶ月間予定の無い日に毎日行ない、なんとか行事までに5kg痩せることが出来たのです。運動を始めてからというもの、体力がついたことで体調が良くなったことはもちろん、運動することで身体が適度に疲れているため睡眠の質も改善され早寝早起きが出来るようになるとともに、デトックス効果と質の良い睡眠によって肌の調子も良くなりました。これが私の成功したダイエット体験談です。